こんにちは、はれるです。
先日、朝カーテンを開けると外は雪景色！
子どもたち、大・興・奮！！
外遊びタイムが待ちきれず、
「まだー？早く外でたーい、出ていーい？？」の繰り返し。
お兄ちゃん、しびれを切らしたらしく
窓をあけて雪を触り始める・・・ますます興奮！！
やっぱ雪って子どもたちにとって特別ですね～。
大人は今年も長い戦いになるであろう雪かき問題に憂鬱ですが、
子どもたちは雪遊びに大盛り上がりでした。
そうなってくると途端に準備に慌てる、子どもたちの雪遊びウエア問題。
雪遊びというか登園時も含むから、冬の基本の外出ウエアです。
我が家のように北海道や雪国にお住いのお子さんの参考になればと思います。
スノーウエア
兄弟共に、基本はつなぎタイプを着ています。
腰回りから雪が入らないので、安心です。
５歳長男は昨年までのつなぎがサイズアウトしたので、
今年はセパレートタイプを購入するか、
つなぎタイプを購入するかで迷ったんですが、
moujonjonの120サイズのつなぎタイプを購入しました。
年長で新しいウエアを購入するならセパレートにしていた気がしますが、
年中→年長と使うことになりそうなので、本人の着慣れているタイプに。
雪遊びの時ってスノーウエアを着たり、手袋をしたり、スノーブーツを履いたり、
あれこれ忙しいですもんね。
なるべく一人でも楽に準備ができるように、そうしました！
ちなみにうちの幼稚園では年中くらいまではつなぎが多いようです。
年長さんになると、ちらほらセパレートタイプのウエアを着る子もでてくるようです。
サイズに関しては、普段は120cmの服をジャストサイズで着ているので、
来年も着ることを考えて130cmのつなぎにするか迷いましたが、試着してみたところ
120cmでも十分余裕を持って着れた（むしろ長さを短く調整）ので、120cmに決定。
両脇のあたりと、両太もも付近に調整する紐があるので、
そこで長さを調整できます！！
少しでも長く使おう！
ちなみにセパレートタイプだとこのような感じです。
帽子
帽子は耳当ても兼ね備えたものがおすすめです。
スノーグローブ（手袋）
愛用しているのは防水タイプのスノーグローブ、ミトンタイプです。
午前も遊んで午後も雪遊び、なんなら一度装着したけどすぐ脱ぐので
濡れて新しいのにすぐ交換！てこともよくあるので、複数個持っています。
男の子は特になのかなぁ、我が家もなんだけど比較的男の子はすぐ手袋脱ぐ子が
多い気がします。そして素手で雪遊びして、冷たい！って怒ったり泣いたり・・
ちなみに、手袋は無くなったりしないように、紐でウエアに通します。
このような紐が西松屋やネットでも安く売っているので、
まずはウエアの袖とできれば首の後ろ部分にくるタグに紐を通し、
（今回は冬用ジャケットにセットした画像になります）
その後で、手袋に備え付けのタグのような部分と、紐のひっかけ部分をカチっと固定すれば・・
ウエアと手袋は固定されるので、無くなりません。
ブーツカバー（脚絆）
ブーツカバーも我が家では必須です。
幼稚園でも推奨されています。
スノーブーツとスノーウエアだけだと、
スノーウエアがずれたりした場合、隙間から雪が入ってくるので、
ブーツとスノーウエアの隙間を無くすためにも必ずつけています。
ブーツカバーは脚絆（きゃはん）と呼ばれたりするみたいですね。
これは毎回取り付けるのではなく、スノーブーツにあらかじめ装着しておき、
子どもたちは毎回上から脚絆＆スノーブーツに足を通すだけの形にしています。
スノーブーツ
スノーブーツは、雪が入らないように長めのもの（レインブーツ・ゴム長靴）を使用。
かかとがあるタイプだと脚絆のゴムをひっかけて置けるので便利です！！
我が家のはかかとってほどじゃないんだけど、
靴底の少し凹んでいる部分に引っかけて、使用しています。
まとめ
今回は雪国に住む我が家の子どもたちの必需品に関して、
お話させて頂きました。
これから準備をする方の参考になれば嬉しいです♪
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